【失敗しないリフォーム】子ども部屋リフォーム
目次
子ども部屋のリフォーム、どうしてますか?
うちには三人の子どもがいますが、子ども部屋は二つしかありません。
その二つですが、壁はなく、真ん中をカーテンで仕切って分けています。
一つは長男(高1)、一つは長女と次女(中1、小4)となっています。
そろそろ、個々に部屋を作ってあげたいとは思っているのですが、なかなか実行に移せていないのが現実です💦
あまりお金をかけずに、リフォームできないかと思い調査しました。
そもそも子ども部屋は必要?
子供の成長にも個人部屋は必要です!
部屋の大きさは関係ありません。
子ども部屋は勉強するスペースだけではなく、遊び場でもあります。
色々なものの整理整頓を覚えたり、一人でじっくり考えたり・・・。
子どもが成長していくために必要なスペースだと思っています。
子どもの成長にあったスペースの確保とは?
子どもが二人以上いる場合は、みんな個々に部屋を貰えているとは限らない。
色々と工夫をして、部屋を増やしたりしているので、例をいくつかあげたいと思います。
間仕切り家具
間仕切り家具の設置
部屋のサイズに合わせて家具を造作してもらう。デットスペースもなくなり、収納も確保できる。
可動式の間仕切り家具なら、模様替えもスムーズ。
カーテンで仕切る
部屋の真ん中にカーテンやパネルドア等をつける。
低予算で済む。
子どもが独立したりして、また元の空間に戻すということになった場合、再リフォーム費用が少なくて済む。
壁を作る
完壁を作る。
この場合、完全に仕切ってしまう事になり、急に圧迫感が出たり、部屋が狭くなった感じになることも。
その他
ロフトベッドの活用
ベッドをロフトタイプにすることによって、下のスペースにチェストや机が配置できる。
チェストの活用
現在使用しているチェストを使って壁を作る。充分、目隠しにもなります。
費用はどれくらい?
サイズや素材にもよりますが、大体の値段を。
- 間仕切り家具・・・約20万円
- アコーディオンカーテン・・・約5千円~約6万円
- パネルドア・・・約1万円~約40万円
- 壁製作・・・・約10万円~約25万円
- ロフトベッド・・・約2万円~約8万円
まとめ
子どもの成長によって必要ではありますが、限られたスペースを上手く活用したいと思います。
子どもが自立後、その部屋はどうするのか?
再リフォームするとしたら、どんな風に?など、今後のことも考慮しつつ、子ども部屋のことを考えた方がいいと思った。
我が家も、まずは断捨離をし、それから部屋をどんな感じにするか話をしたいと思います。