優先したいリフォーム
目次
2018リフォームしたい所を先ずはリストアップ!!
リフォームしたいところが何ヶ所かあると、どこから手を付けたらいいのか悩みますよね~
我が家の場合では・・・と言うか、個人的な意見ですが、キッチンの水栓の交換、壁紙の貼り替え、畳の貼り替えをしたいな~と。
予算もあるので家族で話し合い、優先順位をつけて、何から先にやってらいいのかを考えていきましょう。そうすれば予算オーバーした時でも、調節がしやすくなります。
設備の交換周期は?
●壁、天井等の貼り替え・・・約5年~15年前後。塗装、壁紙の貼り替え。
●タイル張り、外壁の補修・・・約10年~15年前後。タイルの洗浄、目地の補強、タイルの補修。
●塗装外壁の補修・・・約10年~25年前後。下地の補修、ペンキ塗替え。
●給排水管の修理、交換・・・約15年~20年前後。サビ等での劣化の可能性があり。水まわりと一緒にやるのがオススメ。
●ユニットバス交換・・・約20年~30年前後。パッキン等の劣化、柱が痛んでいたら補修が必要
●在来工法浴室の修繕・・・約20年~30年前後。基礎部分での補修、補強。
●システムキッチン交換・・・約15年~20年前後。コンロや換気扇などの設備機器の見直しを。
●金属製屋根葺き替え・・・約15年~20年前後。下地材の補修、断熱材の補強等を。
優先順位の決め方は?
優先順位が高い部分ではきちんと費用を掛けて実施し、それ以外ではできればコストダウンをしてメリハリを。
優先順位が高いものは3種類。
➀修繕メンテナンス等で、いつも優先順位が高いもの
②別々に工事すると、高くつくもの
③優先順位を下げてしまうと、生活する上で不平、不満が出てしまうもの
優先順位が高いと思われる部分は?
➀雨漏りや腐食等の緊急な修理。
②外壁塗装、屋根葺替やスレートのペンキ塗替えなどの定期的なメンテナンス。
③断熱や耐震等の性能と住居に直接かかわるリフォーム。
④床での段差解消(バリアフリーなど)、手すりの設置等の安全性強化のリフォーム。
⑤足場が必要な工事。外壁、屋根、雨どいや雨戸等。
⑥浴室リフォームでの給湯器の交換、修理。
⑦キッチンカウンター、水栓金具等の家事での必要な機能。
⑧睡眠、食事等の生活での環境。
⑨壁紙、床材等のグレードアップ。
まとめ
リフォームをするということは、生活を今よりも豊かに・・・、そして、安心した暮らしたい・・・という思いがあります。
しかし予算もある事なので、きちんと調査をし、優先順位を明確にして、納得のいくリフォームをしたいものです。