【電気代の節約にも】V2Hってどんなシステム?
昨日のブログでも書いたV2Hですが、なんのこっちゃ?という方もいらっしゃると思います(私)
最近、カーボンニュートラルなども聞きますが、今日はV2Hについてお伝えします☆彡
目次
V2Hとは?
V2Hとは、電源を電気自動車から家の方にも送ることができ、
また家の方から電気自動車にも送れる、この間のものになります。
化石燃料を使う時代から脱却して、世界のトレンドが電気自動車へ移行していく時代となってきました。
テスラを始めとした電気自動車が普及していく中で、家庭にもVtoHが付き始めるのではないかと思います。
弊社も何個か設置しています(^^)/
V2Hを使用すると最大90kw/hほど蓄電ができます。
例えば、車で90kw溜めた電力でそのまま走ることもできますし、家にもってくることもできます。
ガソリンなどの化石燃料よりも電気の方が単価が安いため、環境に良いだけでなくコストダウンにもなります!
まだまだV2Hの価格は安いものではないため、すぐに工事される方は少ないですが、
少しずつ問い合わせが増えてきており、今後シフトチェンジしていくのではないかというところです。
V2Hのメリット
蓄電池だと最大でも12kw/h程度しか蓄電できません。
普通のご家庭では1日の使用量は約10kw/hほどですが、多い家庭では蓄電池では電気が足りません。
V2Hでは最大90kw/h溜めれるため、家の電気はほぼこれで賄えることになります。
インフラも整ってきているため、車をよく使用する方や電気をよく使用する方にはお勧めです(^^♪
太陽光発電、蓄電池、V2Hを同時につなげられるパワーコンディショナもありますが、
やはり費用はそれなりにかかります・・・が、将来的にみるとコストダウンに繋がります。
停電時にももちろん大活躍なので、気になる方はいつでもお問い合わせくださいね(*^^*)