フラットなのでゴトクがないので掃除も楽チン💕 掃除が苦手な私にとってはいいこと尽くめです。
しかし、気になるのが機器交換が必要になる設備寿命・耐用年数ですよね~
今まで使ったことがなかったので、どのくらいで壊れてしまうのか分からないので気になります!!
実家でも約6年間使用していますが、まだ故障⁉と言う感じもないので良く分かりません。
そこで今回は、IHクッキングヒータ―の故障の原因、交換時期等を調査していきたいと思います。
目次
故障の原因は?
●天板のガラス面にヒビが入った。また、割れてしまった。(天板のガラス面は非常に強くできていて、通常の調理で割れることはないが、高い所から重量のある鍋を落としてしまったり、天板の上に乗ったりすると割れることがあり。一点に重さが集中すると割れやすくなる。 )
●モーター音が大きくなった。(「ブーン」という感じの音。)
●お湯がなかなか沸かない。揚げ物機能、炒め物機能等が使えない。
●ブレーカーが落ちるなどのグリル(オーブン)の故障。
●スイッチが入らない。温度調節ができない等のボタンの故障。
寿命・耐用年数は?
寿命は大体約10~15年といわれている。
理由・・・生産終了してしまったIHクッキングヒーターの部品をメーカーが保存しているのが大体10年程度と言われていますし、そういうのも多少なりとも関係しているのでしょうか。丁寧に大事に使っているのは良いのですが、長く使えば使うほど、故障の際に修理する部品そのものがが無くなってしまい、買い換えるしかなくなってしまう為でもある。
IHクッキングヒーターは火を使わないので、ガスコンロよりも約2~5年くらいですが寿命が長いと言われている。なぜかと言うと、火を使うガスコンロでは吹きこぼれや油汚れ等が焦げ付いて付着しやすくなる為です。掃除が簡単なIHクッキングヒーターに比べると、センサー等の故障の原因になる為、寿命が短くなる。
修理代・交換費用は?
保証期間後の修理の場合・・・「部品代」「工事費(工賃)」+にプラスして「出張費」等がかかります。トータルで修理代が約2万~6万円になることも💦
天板が割れでの交換の場合・・・「部品代」+「工事費(工賃)」となり、修理代は大体、約3万円程度が相場のようです。(ガラス天板は、部品の中でも特に高価な部材らしいです。)
何年も丁寧に、大事に使ってきたIHヒーターですが、修理や部品交換などに、数万円の費用を支払わなければならないと言うなら、新しいものに買い替えたいという方いるはずです。私もその内の一人です (≧▽≦)
交換の場合・・・メーカーにもよりますがビルトインタイプの場合だと、安くてシンプルなもので約3万円くらい。最新の高機能なもので約20万円くらいまで様々なタイプがあるので自分に有ったものを選びましょう。
まとめ
すぐに壊れてしまうの嫌ですし、なかなか交換するものでもないので、できれば10年以上頑張ってもらいたいですよね。
そのためには、しっかりとした日頃からのお手入れをきちんとしないといけません。
安い買い物ではないですし、予算もあるので、機能も考えて自分に有ったものを選びたいです。