これから梅雨の時期になります💦
雨が続くとジメジメしますし、洗濯物も乾かなくなりますよね~
屋根に亀裂や穴等があると雨漏りの原因にもなります。雨が続くことで発見できる事かも知れませんが、それはちょっと嫌ですよね (T_T)
そうなる前に屋根のチェックをしてみませんか?
目次
いつから雨漏りは始まるのか?
家の中に雨水が浸み込んでいなくても、確実に雨漏りは始まっているのです (;´・ω・)
屋根での棟板金の外れや釘浮き、スレートの割れ、雨どいの歪み、漆喰の剝がれ。また、カーポートの倒壊や屋根の破損、風によるアンテナの破損のような状況はありませんか?
このような状況にあるのに、そのまま放っておくと貫板や野地板が腐り、修理費用が膨大に膨れ上がってしまいます。そうなってしまう前に、点検・補修を行う必要があります。
築10年以上経っているような建物ですと、知らない間に被災していることが多いです。
雨漏りの原因は、屋根材の老朽化もありますが、意外と屋根以外の部分が影響している場合もあります。建物は色々と異なる材料を使っているし、材料の一つ一つの部品が組み合わさってできています。サッシ等の周りで使用している防水コーキングが痩せてしまい、雨水が侵入してしまう場合もあります。また、バルコニー床面や雨どい等の接続部分から漏水してしまったりと、原因は屋根からという事ではないです💦
10年以上メンテナンスを行っていない建物は、ほとんどが火災保険が適応になる場合があるので、一度、自宅の屋根をチェックしてみてはいかがですか?
少しでも気になる方、自分の家の屋根を見ても良く分からないな~という方は、弊社で無料診断・点検させて頂きます!!
火災保険にご加入されていますか?
現在、ご加入されている火災保険の証書を見てみると、火災以外にどの被災が保険の対象となるか書かれています。一度、手元にある保険証書を確認してみてはいかがでしょうか?
保険会社によって多少は違うとは思いますが、「火災」「破損」「落雷」「衝突」「風災」「水災・雪災」「破裂・爆発」「盗難」も対象となる場合があります。せっかく保険料を支払っているのですから、使わないと勿体ないです。
「家が火事にならないとダメ」と思われている方が多く、破損等があってもそのまま放置してしまったり、自己負担で修理をしてしまう事が多いです。
まとめ
屋根が破損・被災すると、緊急性が高くなり、建物の外部だけではなく内部も劣化させてしまいます💦 それだけに、かなりの注意が必要となります!!
特に、雨漏りにより建物内へ雨水が侵入すると、屋根材の下にある野地板や貫板が腐ってしまいます。 その後、徐々に天井や柱などへ雨水が伝わり、住んでいる方も違和感を感じ始めます。
雨漏りは建物内で違和感を感じた時点で、すでにもう二次被害まで進行している可能性があり、野地板や貫板もすでに腐っている場合もあります。修理費用を安く済ませる為には、普段からの屋根のメンテナンスや点検等をきちんと行う必要があります。
弊社シマジューでは、お住いの方の修理負担を軽減したり、自己負担を完全に0円にする為、火災保険に適応できるものは正しく申請を行い、そして修理を行います!!
我が家の屋根の修理も、火災保険を申請し行いました。使用できるとは思わなかったので、教えてもらってすごく得した気分だったのを覚えています。
良かったら、一度お電話またはメールにて相談してみてください。