【失敗しないリフォーム】壁紙リフォームの予算と選び方は?
失敗しないリフォーム
目次
我が家は今年で築13年。
子どもも三人いるからか?、壁紙も所々で落書きや破れ等が目立ってくるようになってきました。
そこで、そろそろ壁紙をリフォームしたいと思ったので、調査してみました!!
壁紙リフォームの種類、及び特長は?
のり付き
- 壁紙の裏面にのりが付いている。(別途、のりを購入する必要がない。)
- 簡単に張り替え可。
- 未開封で、約2週間保存可。
のりなし
- 業者さんが使うものと同じようなもの。
- のりが付いていないので、保存がしやすい。
- 無地、柄などのプリントした紙に色々な模様を付けた物が多い。
- 少しずつ、時間のある時にやる人にオススメ!
シール
- 裏面に粘着剤が付いている。
- 剥がして貼るだけのタイプ。
- シールなので、気楽に貼ることができる。
壁紙の上から貼れる壁紙
- 今の部屋の壁紙の上から、そのまま簡単に貼るだけ。
- のりが乾くのを待たなくてもいいのは嬉しい。
- シールタイプで簡単。
業者さんに頼んだ時の費用は?
- リビング、寝室等(6帖)・・・約4万~約10万円
- トイレ・・・約3万~約5万円
- キッチン、洗面所、玄関等・・・約3万~約6万円
- 階段・・・約5万~約8万円
これを見ると、自分たちでやれるようであればコストが抑えられるのではないかと。
そこで、壁紙の値段も調査してみました。
- のり付き壁紙・・・220円/m~(税別)
- のりなし壁紙・・・115円/m~(税別)
- シール壁紙・・・580円/三枚~(税別)
- 壁紙の上から貼れる壁紙・・・1980円~(税別)
壁紙リフォームで必要な道具は?
自分たちでリフォームするとなると道具が必要になりますよね?
最低限、必要なものを調査!!
- なでハケ
- プラスチックヘラ
- カッター
- ローラー
- ステンレスカット定規
- メジャー
- のり拭き用スポンジ(雑巾等でも問題ない)
これがあれば大体のことはできます。(洩れていたらすみません💦)
壁紙リフォームのメリット、デメリットは?
メリット
- 破れやシミ等を直せて、リフレッシュできる。
- 部屋の雰囲気を変える事ができる。
- 楽しみながら少しずつ、自分のペースでできる。
デメリット
- 初心者だと、なかなか上手く貼ることができない。
- 時間がかかる。
壁紙リフォームのタイミングは?
壁紙を貼ってから約10年!!
生活スタイルや経年劣化等にもよりますが、大体10年を目安にするのがいいですね。
まとめ
壁紙を変えると、部屋の雰囲気も変わります。
自分たちでやると格安でできますが、キレイさを求めると業者さんにお願いした方がいいのか???
悩みますね(;´・ω・)
我が家では、今の所は自分たちで少しずつリフォームすることにします。