【失敗しないリフォーム】寝室リフォームとは?
目次
皆さん、快眠してますか?
私は普段の日は、平均睡眠時間が5時間くらいです💦
早寝早起きが良いのは分かっていますが、なかなかそうはいきませんよね~ (-_-;)
休日で、もっと寝ていたいな~と思っても、家事、子どもの部活等で結局、普段通りに起きないといけなかったり・・・。
少しの睡眠でも、快眠できると良いと思い、今回は寝室のリフォームを調査です。
リフォームと言っても、今までのとは少し違うかも!?
ベッドの種類は?
知っているようで、そんなに知らないベッドのサイズ。全部で14種類ありました!
思ったよりあって、ビックリですw
シングルベッド
- SSサイズベッド・・・幅 850mmx長さ 1950mm
- シングルベッド・・・幅 970mmx長さ 1950mm
- ワイドシングルベッド・・・幅 1100mmx長 さ1950mm
- シングルベッド ロングサイズ・・・幅 970mmx長さ 2050mm(2070もあり)
ダブルベッド
- セミダブルベッド・・・幅 1220mmx長さ 1950mm
- セミダブルベッド ロングサイズ・・・幅 1220mmx長さ 2050mm(2070もあり)
- ダブルベッド・・・幅 1400mmx長さ 1950mm
- ワイドダブルベッド・・・幅 1540mmx長さ 1950mm
- ダブルベッド ロングサイズ・・・幅 1400mmx長さ 2050mm(2070もあり)
クイーン以上
- クイーンベッド・・・幅 1700mmx長さ 1950mm
- クイーンベッド ロングサイズ・・・幅 1700mmx長さ 2050mm(2070もあり)
- キングベッド・・・幅 1940mmx長さ 1950mm(シングルベッド2台分の幅)
- ワイドキングベッド・・・幅 2200mmx長さ 1950mm(ワイドシングルベッド2台分の幅)
- キングベッド ロングサイズ・・・幅 1940mmx長さ 2050mm(2070もあり。シングルベッド ロングサイズ2台分の幅)
理想のベッドはあるの?
熟睡が出来るとされる理想のベッドはあるのでしょうか?
心地いい睡眠をもたらせる???
正しい寝姿勢を保つことができる
頸椎・背中・腰へのSカーブが、立位4から6㎝の時の半分2から3㎝が適切。
寝具の体圧分布が良いこと
体圧分布とは、身体にかかる圧力の事。圧力がまんべんなく分布している状態が適切。正しい寝姿勢の時には、体圧分布も良くなる。
保温性が良い
寝床内の温度は、33℃ぐらいがベスト。暑すぎず、熱を逃がさないというバランスが重要。
通気性が良い
寝床内の環境は、湿度50%がベスト。人は、一晩にコップ一杯程の汗をかくそうで、その汗がマットレスや寝具等に吸収されるから、上手く通気が出来る事が高温多湿な日本の気候では特に大事。
我が家の子ども達はベッド。夫婦は布団です。
部屋のスペースの問題もあるのですが、断捨離をして、必要ないものを処分し、ベッドにしたいとは思っていますが・・・。
なかなか思っているだけで、進まないのが現実です💦
ベッドでも布団にしても、「寝る」ことには変わりはありません。心地いい睡眠を取るために、できる事をやりたいと思います。
寝室での照明は?
リラックス効果のあるオレンジの色がオススメ。
快適な睡眠を得るには、寝室をオレンジ色系にして、身体を眠りに誘う準備をする。間接照明で明るさの調節をするのもいいですね~
快眠のポイントは?
照明の光が直接視線に入らないこと。
二人で寝ている場合はもちろんですが、一人の場合でも夜中のトイレでは、明りが少ないと危ない気がします。
ベッドの下の部分に照明があれば、間接照明が消えている状態でも明りを確保できる。
- キャンドルのような照明・・・心と体もリラックスして眠れます。癒し効果。揺れるキャンドルの灯りは少し幻想的。
- アンティーク調な照明・・・柔らかい灯りで、少し優雅な感じがする。
なかなか夜眠れないという人もいますが・・・
眠れない原因は、ストレス、体調が悪い等など様々ですが、光の問題の場合もあるそうです。
寝室の照明基準は、全般照明で15~30ルクス。眩しくない器具にするといいです。
真っ暗でないと眠れないという人もいますよね。私は、真っ暗だと眠れません💦
月明りでもあれば大丈夫ですが・・・。
まとめ
寝室は、心身ともにリラックスできる空間にしたいですよね?
安眠はもちろんですが、快眠したいものです。
ベッドや照明を変えることによって、少しでも快眠になるのならやってもいいかな~と思いますが、コストがそれなりにかかります💦
そうなると一度ではできないので、少しずづやろうと思います。
皆さんも、自分なりの「安眠」「快眠」を探してみたらいかがでしょう。
部屋の模様替えをするだけでも、変化はあるかと。