リフォームを少しでも安くしませんか?
2018リフォームするにはやっぱりお金がかかりますよね~
出来れば、少しでも安く、そしていい工事をしてもらいたいですよね。
そこで、どうしたら少しでも安くリフォームができればと思い、調査しました!!
目次
チェックポイントは?
この工事で何故こんなに費用が掛かるなんて・・・と思った事はありませんか?
建築用の資材は、尺貫法に合わせた規格品が多く、リフォームは小さな工事にも色々な業者さんが必要になったりします。ムダ無く効率良く計画するには豊富な知識や経験が必要に。
造作家具でのリフォームの場合では、例えば奥行きが30㎝のものから28㎝のものに変更しただけでも、かなり値段が下がったケースもあります。工事内容を少し変えただけでもコストダウンになることもあり。また、コストダウンをしようとして取り付けたかったものを諦めたのに、金額があんまり下がらなかったケースも💦
取り付けをやめたとしても、ほかに絡みの工事が発生している場合、費用的にほぼ変わらない。一緒に工事をやった方が案外、安上がりで効率的という事になります。
「どうしよう・・・。予算オーバーだぁ (T_T)」となってしまったら、見積りを作ってもらったリフォーム業者にコストダウンをしたいと提案をしてみてはいかがですか? どこに、どんな風に費用がかかっているのを一番よく知っているのは、見積りを作成した業者さんです。なので遠慮しないで話をしてみましょう。
リフォーム工事は新築での工事とは違う部分にお金が掛かる場合があります。思いがけない所にコストダウンのコツがあります。見積りでの細かい工事内容をきちんと業者から説明してもらうことで、リフォームでの優先順位も決めやすくなる。これが的確なコストダウンにつながります。
コストダウンの方法は?
●リフォームの範囲を絞り、全体的にグレードを落とす。
メンテナンスでのリフォームの場合、緊急な修理、交換の時では範囲を絞ってのコストダウンはできない。全体的に工事のグレードを下げるか、緊急性の優先順位を考えて、順番に工事をしていく事に。
こだわりたい部分ではちゃんと費用を掛け、満足のいくようなリフォームをするのが満足度アップのポイント!!
優先順位が低い部分では、今あるものをできるだけ利用する、また自分たちでDIYをする等で価格を下げる事ができ、満足度もアップします。
リフォームでのむやみなコストダウンは後悔する事もあり、費用をケチってしまうと失敗してしまう場合も。予算内で納得のいくものをやりたいものです。
●追加工事、途中での工事内容変更。
着工が近付いてから追加でこれも・・・というように工事内容を変更をすると、使えない商品や材料等が出たり、業者さんが手配をやり直しになったりと、無駄な費用が発生してしまうことも。途中変更が多くなりやすいリフォームは、費用が高くなりやすいという事を頭に置いておきましょう。
追加工事の場合、最初から頼んでおけば安く済んだのに、追加でお願いすることでかえって高くついてしまうことも。
●リフォーム業者の比較検討。
複数のリフォーム業者から見積もりを取り、比較することで費用を安く抑えられる場合もあります。また、いいアイデアがもらえるかも。
まとめ
できるだけ安く、そして良いものを・・・と思うのは、皆さん同じです。
リフォームでも同じことですが、安いからと言って手抜き工事になってしまっては困ります💦
しっかりした判断をし、納得のいくリフォームをしたいです。