安全対策 手すりの設置
皆さんのお宅は、バリアフリーになっていますか?
我が家では、浴室、階段のみ手すりがあるだけです (;´・ω・)
これがあるだけでも、だいぶ楽に階段の上り下りは出来ますよね~
現在、不自由は全く問題はないのですが、病気やケガ等だったりすると大変かも知れません💦 お年寄りや小さいお子さんがいるお宅では、玄関やトイレ、廊下等にも設置してあると便利かも知れませんね。
目次
設置してあると良い場所は?
玄関、廊下、階段、トイレ、浴室等の日常頻繁に使用する所に手すりを設置すると良いと思います。
歩行や動作にかかる負担が軽くなりますし、生活の質もアップすると思います!!
どうして手すりがあると良いのか?
生活の中で、一番身近な事故は転倒事故。
屋外はもちろん、屋内でもあり得る事です💦 特に、お年寄りや小さいお子さん、また何らかの障害をお持ちの方など、介護を必要とされる方ですと、ちょっとした段差やつまづき、転倒してしまったりします。大きなケガにつながることも多いので、気を付けないといけません。
日常生活での起こりやすいケガや事故等をできるだけ未然に防ぐとなると、手すりが最も効果的だと思います。
自分の体を預ける事が出来るので、地面や壁への衝突を避けられることができます。住宅での安全管理や、自宅での介護についての意識も近年高くなってきているので、手すりの設置が住宅改修においても重要な改善項目になると思います。
手すりの設置で、転倒・転落事故を無くすことによって、より快適で安全なお住まいでの生活が送れるように。
手すりがあることで、生活が劇的に改善する事は間違いなし。
手すりの種類は?
ゴム集成材、樹脂シート(外廻り:樹脂部材、内芯:アルミ形材)があります。
形も、L型、縦、横、コーナー用とあります。
色もサイズも様々ですので、設置するスペースや場所によって考えましょう。
廊下・階段、トイレ用手すり、浴槽内手すり、屋外手すり、介護施設で使用できるものもあります。
まとめ
立ち上がるための補助手すりや、折り畳み式の立ち上がり手すりなど、今は色々な需要に適応しています。
高齢者はもちろんですが、介護を必要としている方にも使用できます。
以前、主人がギックリ腰で入院した時がありました💦 最初のうちは私が手を貸せば動けたのですが、次の日には動けなくなってしまい、入院となってしまいました。帰宅後は「ここに手すりがあったらな~」と言う事が多々あり、そんな時だからこそ、気が付くこともあるんですよね~
自分達でも簡単に設置できる事が出来るので、ホームセンター等に行った際に一度、見てみてはいかがですか?