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【家をすっきり!】キッチン収納のポイント

家事ノウハウ

目次

どうしてますか?  キッチン収納!!

我が家は、つい最近から徐々にキッチンの整理をしています♥

めったに使わなくなった小さいサイズのお弁当箱や、低学年の時に使っていた小さい水筒などを処分。

引き出しの中が少し、ごちゃごちゃしてきたので、その整理なども。

やりだしたらキリがないのですが、プチDIYしながら楽しく整理&収納しています♬

きちんと整理をし、片付け上手に!!

キッチンには、流し台の下や、調理台の下、引き出しなど、収納スペースがあります。

また、食器棚もあったりと様々ですが、皆さんは有効活用してますか?

キッチンでの収納ポイントは?

流し台の下

  • 流し台で使用するものを収納するのがベスト。

* 鍋、土鍋、釜、ヤカン、ボウル、ざる、すり鉢、まな板、包丁、洗剤などがオススメ。

調理台の下

  • 調理台では、食材や道具等を広げて作業をする場所なので、できるだけ余分なモノを置かないで、広々としたスペースを確保を。
  • 必要なときにサっと出せるようにしたいので、引き出しにしまうのがベスト。
  • 菜箸やピーラー、竹串など細々とした道具が多いので、引き出しの中でごちゃごちゃになりやすい。カゴやケースなど、収納小物を引き出し代わりに使用してもいいかと。

* 菜箸、計量スプーン、栓抜き、缶切り、キッチンばさみ、ピーラー、おろし金、おたま、フライ返し、トング、竹串、ラップ類、保存用ジッパー袋、ポリ袋、布巾 などがオススメ。

レンジ廻り

  • ガスや電気を熱源にするレンジ廻りは汚れやすい場所なので、いつでもすぐにサっと拭けるように、できるだけ出したままのモノを最小限にしたい。
  • 油や醤油、酢、塩、こしょうなどよく使う調味料は、小さめの容器に移し替えたりして、レンジ脇に出していてもいいかと。(トレイやケース等に並べて、持ち上げれば拭き掃除ができると便利)
    ①色々な調味料は袋のままにしないで、容器に移し替えれば使いやすくなるし見栄えも良くなる。(容器の柄や色などのデザインを統一すると、より一層キッチンがオシャレに♪)
  • 観音扉の収納の場合は、流し台の下と同様に市販のラックを使って棚の代わりにしてもいい。
    ①ラックやカゴを上手に使ってデッドスペースを有効活用
    ②こまごましたものはタッパーに入れるのもオススメ
  • 持ち手の付いているフライパンの場合、書類用のケースの中に立てかけておくのもOK。(市販のラックを使って上下2段に置いてもいい。下の段には、あまり使わないモノを置くのがいい)
  • レンジで使うフライ返しやレードルなどは、フックに引っ掛けたり吊り下げたりしてもいい。(レンジフードの縁にフックを使って吊り下げることもできる)
    ①調理小物は吊るしておけば見た目もスッキリするし、使いたいときにパッと取り出せて使い終わったらスッと掛けられるので使いやすくなる。
    ②調理小物を吊るす場所がないときは、タオルハンガーや突っ張り棒を設置。
    ③ワイヤーネットにS字フックをひっかけて調理小物をかけるのも良いかと。
  • レストラン、カフェ等の厨房のように、フライパンや片手鍋を見せて下げるのもいい。

*フライパン、卵焼きパン、中華鍋、揚げ鍋、焼き網、油こし器、油類、粉類、調味料、香辛料などがオススメ。

キッチン収納のコツは?

要らないものの処分をする‼

まず最初に、「必要ない物」と「必要なもの」を整理。必要ないものは、潔く処分(これが案外、なかなかできないのですよね💦)キッチンがすぐに散らかってしまう原因は、アイテム数が多くて収納が足りないから。

不要な食器も思い切って処分。お気に入りの食器を棚の奥に眠らせていないで、ドンドン使いましょう。

(食器は、普段よく使うものは、手に取りやすい上段の棚に収納。おもてなし用の食器など、使用頻度が低い食器は、奥に収納するのが食器収納のコツ)

キッチンを効率よく使いこなす動線を考える‼

キッチンを効率よく使いこなすための動線を考える。キッチンでの一番いい動線を考えることで、必要なものを定位置に置くことができて、きれいな状態をキープすることができる。

よく使うものは、使う場所の近くに収納したり、使う頻度が高いものは手に取りやすい場所に収納できるように工夫。

グループ分けして、収納場所を決める‼

グループ分けすることにより、どこに何がしまってあるか把握しやすくなる。

  • 火のもの(コンロの近くで使うもの)
  • 水のもの(シンクの近くで使うもの)
  • 使用頻度の少ないもの
  • 使用頻度の高いもの

*火のものはコンロの下に、水のものはシンクの下に、使用頻度の少ないものは上段の戸棚に収納。使用頻度の高いものは、手にとりやすい低い場所に収納。

まとめ

使う物と使わない物をしっかりと分けていくことで収納がラクに。

スペースが無いという方も、限りあるスペースを有効にできます。

一度に整理や収納を考えるのではなく、普段の生活の中で徐々に解決するようにすると苦ではありません。

自分が使いやすく、他の人が見ても、どこに何があるか分かるのがいいですよね~

私も気を抜くと直ぐにゴチャゴチャしてきてしまうので、日々、整理整頓を心がけていきたいと思います‼

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