こんにちは！

台風も過ぎ去り、お彼岸も終わり、本当に過ごしやすくなりましたね。

朝晩は肌寒いくらい・・・皆様体調には十分お気を付けくださいね☆彡

さて、本日は、こんな業者ほんとにいるの！？と驚くような、悪徳業者についてお伝えします。

明日は我が身ではないですが、騙されないための知識として是非覚えておいてください(^^)/

こんなリフォーム会社はやばい

１，市町村の職員を装って訪問

例えば、「名古屋市のものです、設備を交換しにきました」などと装い、

家人を安心させて家の中に入ろうとしてくる業者がいます。

市や県の職員という言葉で騙されて家に入れてしまう方が実際にみえます。

まずは、身分証と行政にの方に確認をしましょう！！！

２，大手の関連会社を装って訪問

例えば、セキスイさん、一条工務店さん等、知名度の高い会社名を名乗ってくる業者がいます。

大きな会社だから安心かな・・・と警戒心を緩めさせてきます。

ですが、大きな会社の人が突然来るなんてことはそうそうないことです。

必ず名刺を確認したり、名乗っている会社に電話などで確認をしましょう！！

３，わざと設備やモノを壊す

例えば、とある業者が点検に来て、そこで仲良くなります。

この人だったら安心かも、と床下に潜ってもらうと写真を見せられ、シロアリがいました。

でも実はそのシロアリ、その人が巻いていた( ﾟДﾟ)…なんてこともあります。

また、屋根に上り屋根を壊し、それを写真に撮り、「こうなっていました」と言ってくる業者もいるようです。

見えるところは分かりますが、見えないところは特に注意が必要です。

この場合、他業者や身内にもしっかり確認してもらいましょう！！

まずは知らない人を家に入れないことが大切です。

しっかりと身分が分かっている人に見てもらい、しっかりしたものを確認してもらいましょう。

４，勢いで契約させようとする

これは、突然来て、その日のうちに契約をさせようとしてくる業者です。

「今日中に契約してもらったら半額でやります」などと捲し立ててきます。

早くしないと損をするような不安を煽り、契約を急がす業者には要注意です。

他社との相見積もりを取り、しっかりと検討していくことが大切です。

様々な選択肢を用意し、その中から選ぶということを癖にしましょう。

５，契約するまで長時間居座る

「契約するまで帰りません！」と言い、家人が諦めるのを待つパターンです。

これは高齢者宅に多く、高齢者を狙った業者もいるので注意してください。

契約欲しさにお客様にご迷惑をかける業者に対しては、必ず会社に連絡しましょう。

また、ひどい場合は警察に通報してください。

訪問販売に多いですが、特殊法という法律にふれているので犯罪です。

弊社の強み

代表取締役 島尻がADRという資格を持っています。

これは、悪徳業者とお客様の間に入り、和解ができるようにする機関です。

困ったらそのような機関に連絡し、問題を解決してもらいましょう。

正しい業者の選び方

どういった業者を選んだら良いのか、なかなか難しく分からない方も多いです。

まずは、何社か見積もりをしてもらうことが重要です。

見積もりのポータルサイトやホームページで地元のサイトを見たりして、何社か選ぶようにしましょう。