リフォーム会社が教える現場調査
今回は弊社の現場調査の考え方についてお伝えします(^^)/
弊社の考え方
まず、屋根は登って点検することです。
ほかの業者は登ってくれなかったけど、おたくは登ってくれたからと仰って頂けることもありますが、
中には登ってほしくないという方も見えます。
どうしても登ってほしくないという方に対しては、ドローンを使用しています。
法改正に伴い、講習を受けたり免許取得したりしていますので、ご安心を☆彡
ドローンは性能も良く、屋根の勾配さえ分かれば、屋根の面積も測ることができます。
屋根裏、床下も同様に見ますが、入りたくない業者さんもいます。
弊社はそのような場所こそ潜ります(*^^)v
しっかり目で見ないと、雨が入ってきているところが分かりません。
雨漏りはぱっと見て分かるものではなく、きちんと調査をしないと防げません。
目視しただけでは雨漏りの原因が分からないこともあるため、ホースを上まで持っていき、
上から水をかけることでどこから雨が侵入しているか見ることもあります。
そのため、現場調査で1番大切なのは屋根、屋根裏、床下なんです!!!
全ての見積もりを作成するうえで、現場調査が1番重要な部分なため、
現場調査に力を入れていない業者さんには注意してください。
壁も基礎を見ないと分からない部分も多々あります。
現場調査に来たけど世間話をして帰っていった、測ってもないのに平米になっていた、という話をよく聞きます。
弊社は現場調査に約1時間かけており、雨漏り調査の場合は2~3時間になることもあります。
現場調査を依頼したときは、ちゃんと見てくれているか、しっかりと確認してくださいね(^^)/