塗装専門店に塗装を頼むな!
目次
塗装専門店なのに塗装を頼んでいけないってどういうこと?
と思われますよね(^^;) 解説していきます!
塗装専門店に塗装を頼んでいけない3つの理由
専門店なので塗装しかできない
屋根の板金の部分や瓦の塗装をする際に、瓦がゆがんでいるということもよくあります。
このような場合、塗装専門店では塗装しかできないため、板金の部分、
釘が取れてしまっていたり、歪んでしまっている部分にそのまま塗装だけしてしまうということがあります。
もちろん、塗装に関しては綺麗にできますが、屋根の付帯部分であるケラバが傷んでいたりすると、
屋根が劣化したまま塗ることになるため、後々雨漏りするなんてこともあります(>_<)
弊社では塗装をする前に雨漏りがないか点検したり、専門店には頼まないようにしています。
信用できない業者が来ることがよくある
塗装を頼んだ後、トイレのリフォームをしたい、内装のクロスを変えたいといった場合、
塗装専門店なので、他の知り合いの業者に頼むことになります。
やったことがないことを頼む場合もあるため、信用できない業者が来ることもあります。
結果として、塗装は良かったけどリフォームがイマイチだった・・・なんてことになります。
塗装業者がやるならまだしも、紹介した業者さんが下手を売って嫌な思いをしたというケースもあります。
再度塗装しなければならない
これは塗装専門と言いつつ、安い塗料を使い、5年~10年後に再度塗装しなければならなくなるということです。
弊社が加盟しているペイントラインという塗料で30年と1番長く持つ塗料があります。
しかし、塗装専門店で使っている塗料は大体5年~10年しか持たないものになります。
壁を触ると白い粉がつく、チョーキング現象ということが起こります。
ほとんどの塗料が5~10年しか持たないと言われていますが、弊社で使用している塗料は
宮古島の曝露試験場で30年耐久が証明されています(*^^)v
実際に確認しに行ったときは感動しました!!!
雨漏りは塗装だけでは対応できない
下地が傷んでいる場合、上からいくら塗装しても解決にはなりません。
その他にも、塗装だけでなんとかならないことも結構あります。
そのため、塗装専門店に依頼するには注意が必要なんです(/・ω・)/
古い家が増えてきている中、塗装の需要は高く、専門店も増えてきています。
もちろん見た目は綺麗になりますが、一時の話です。
長く持たせて安心して一生住めるようリフォームしようと考えるなら、
塗装もやっているリフォーム会社さんや建築会社さんを選ぶことをお勧めします。
一時的に費用を抑えられたとしても、短いスパンで再度余計に費用がかかることはザラにあります。
その時少し費用がかかっても、長い目で見たときにどうかということを加味しておくことが大切ですね☆彡