30年間家を守れる塗料!ペイントライン☆彡
本日は弊社が加盟しているペイントラインについてお伝えします(*^^)v
目次
ペイントラインとは?
塗料メーカーのことで日本ペイントや関西ペイント、ロックペイントなど様々なメーカーがあり、
その中でも最近注目を浴びているのがペイントラインです☆彡
ペイントラインとの出会い
弊社の太陽光を設置していたお客様が、10年ほど経過した後、
「30年耐久の塗料がありますが、やっていますか?」と再び声をかけてくださったことです。
当初、30年耐久の塗料はないと思っており、「そんな塗料はない」と即答してしまいました。
しかしその後、アメリカから輸入されたもので30年耐久の塗料があることを知りました。
別件で再びお客様のもとへ伺うと、既に30年耐久の塗料が塗られていました。
そこからいろいろと調べ、辿り着いたのがペイントラインです。
ペイントラインの種類
大きく分けて3種類の塗料があります。
まず、無機ハイブリッドチタンガードという無機塗料で、
無機にハイブリッドとチタンを混ぜて作っています。
宮古島は本土の3倍紫外線が強いと言われており、紫外線が強いと塗装の劣化がかなり早いです。
宮古島の曝露試験場にて、ペイントラインの塗料が10年剥がれなかったという結果が出ています。
これは10年×紫外線3倍ということで、30年耐久であると言え、国内ナンバーワンです(/・ω・)/
塗料に保証というのはあまり耳にしないかもしれませんが、ペイントラインでは15年保証がつきます!
次に残りの2つ、ゼニスとレガロをご紹介します(^^♪
ゼニスとは
無機、フッ素、シリコンと分けられ、ゼニスはフッ素にあたります。
普通のフッ素より物持ちが良いため、20年耐久となっています。
無機というのは少しでも入っていれば無機といえるため、他のメーカーさんの無機では
%が低い(薄い)場合がありますが、ペイントラインの無機は60%入っています( ゚Д゚)
次でご紹介するレガロでも40%となっています。無機+フッ素で耐久性抜群ということです。
レガロとは
レガロはシリコンにあたり、15年ほどの耐久があります。
簡単に言えば塗料のランクで名前が違うということです。
レガロの下にもアクリルやウレタンなどありますが、弊社では使用していません。
ペイントラインの特徴
まず火に強いことが挙げられます。通常、鉄の板に塗料を塗ってライターなどで炙ると、
塗料が溶けてきますが、ペイントラインの塗料ではそのようなことがありません(*^^)v
万が一火事が起きても燃えにくいということです。
次に、よく伸びるという特徴があります。なかなかイメージがつきにくいですが、
通常外壁に塗った際など、曲げると割れてしまうのが、曲げても伸びるため割れないです。
これは地震が来ても外壁に塗った塗料が割れないということです!
そして先ほども書いた、紫外線に強いことが特徴として挙げられます。
通常の塗料は5年ほど経つと塗料が浮いてくるためチョーキングが起こり、指で触ると粉が付きますが、
ペイントラインでは20年ほどチョーキングが出てこない塗料となっています。
費用はかかりますが、1回塗ると30年塗り替えが不要なため、コストダウンが計れます。
どれがオススメ?
価格帯的には、無機>ゼニス>レガロという順で無機が1番高くなります。
せっかく塗装するのであればやはり1番耐久性のある無機ハイブリッドチタンガードがお勧めです。
ペイントラインと検索すると、各地域に代理店があり、全国で40店舗ほどあります。
この塗料は誰もが使えるものではなく、地域で限定されたお店でしか使用できません。
栃木の南の方であればシマジューでやっており、北にももう1つあります。【(株)十文字さん】
埼玉や関東にも加盟店があり、どの会社も信頼できるしっかりとした会社です。
9月から支店を出した名古屋では弊社だけです。
小さなことでも気になる点があればいつでもご相談ください!