【うちはいつ?】知らないと損する外壁の塗り替え時期(後編)
おはようございます!
昨日の続きについてお伝えしていきますね☆彡
目次
1年の中で最適な時期
春夏秋冬、いつやっても大丈夫ですが、季節ごとにいろいろとあります。
例えば、夏は乾きは早いですが、猛暑だと職人さんの負担が大きくなります。
冬は塗装の渇きが遅くなったり、10時頃までは霜が張っていて乾いていないことがあります。
そのため、工期が伸びることもしばしばあります。
そう考えると塗り替えの時期として最適なのは、3月~5月、9月~11月です☆彡
塗装工事の概算費用
塗料によって値段がとても変わってきます。
一般的なシリコン塗料やアクリル、ウレタン塗料だと外壁で約100~150万です。
屋根も塗った場合は+20~30万といった感じです。
しかし塗装だけではなく、下地処理をしっかりとしなければなりません。
傷んだ家だと、板金交換をしてから塗ったり、外壁のクラック補修、目地交換など、
塗装の前に大工さんが入ることになると200万前後になってきます。
塗装の種類
アクリル、ウレタンはホームセンターでよく売られている塗料です。
少し前まで主流だったのが、シリコンやラジカルと呼ばれるものですが、
5~10年の間でチョーキングが出てきます。早いと2~3年で出てきます。
また、フッ素塗料、無機塗料というものがあります。
フッ素塗料は最近原材料が不足しており、今後なくなるかも?という噂もあります。
今流行っており、どこの塗装屋さんも使いだしているのが無機塗料です。
無機というのはガラスで、ガラスというのは劣化しませんよね?(‘ω’)
これを塗料に活かしたのが無機塗料です!
無機は割れるという欠点がありますが、改良を重ね、伸びる塗料となっています。
信頼できる塗装業者
塗装リフォームは家の中に入らなくても外観だけで塗装の劣化状態が分かるため、
比較的営業しやすいリフォームの1つです。
業者間の競争も激しく、巧妙なセールストークで近寄ってくる業者が少なくありません。
信頼できる会社とは、丁寧な説明を行うのはもちろんのこと、
品質保証や施工保証書を出してもらえる会社を選ぶことが重要です(*^^)v
また、アフターメンテナンスが充実している点もポイントです!
是非ご参考にしてみてください☆彡