中古住宅のメリットデメリット
おはようございます!
本日は中古住宅のメリット、デメリットについてお伝えします☆彡
目次
中古住宅のメリット
中古住宅のメリットは、やはり安くマイホームが手に入れられることです。
中古物件でも、しっかりとリフォームされ、まるで新築のような物件もあります。
また、リノベーションによって自分の好みを取り入れ、理想の家づくりをすることも可能です。
また新築と違い、実際建物の状態を見て購入を決めることができます。
新築のデメリットに挙げた、日当たりや眺望など、購入前に確認できることが
中古住宅のメリットでもあります。
中古住宅のデメリット
安く購入できる中古住宅ですが、長く暮らしていくと経年劣化による不具合が生じやすく、
修繕費が嵩むデメリットがあります。
全てが新しい新築住宅と比べると、建物の不具合、設備の故障が発生しやすいリスクは避けられません。
最近の新築住宅では、高気密・高断熱など高機能住宅が多いですが、
中古住宅においては、新築ほどの機能は期待できません。
よって、光熱費などのランニングコストが高いというデメリットもあります。
また、住宅ローンに影響する場合があります。
融資を受ける際は、購入物件に「抵当権」を設定しますが、
中古住宅の場合その担保価値も審査対象になります。
あまりに年数が経っている古い物件の場合、審査が承認されないこともあります。
予算は大切
マイホームの予算は、家探しにとって最も重要なポイントです。
無理をして手を出してしまうと、生活が苦しくなり、
せっかくマイホームを購入したのに快適な暮らしができなくなってしまいます。
実際に、泣く泣く家を手放した例も少なくありません。
実際の収入、貯蓄を踏まえて、いくら借入するのか、頭金は入れるのかなど、
しっかりと予算を決めて、その範囲内で家探しを行いましょう☆彡