太陽光発電を設置するにあたり、売電が出来るというのも設置を決めた理由の一つでしたが、いつまででなくなる・・・というのは気にしていませんでした。
というか、ずっと続くものだと思っていましたが、買取は大半が10年保証らしく、安心して必要な電気料金と設置をした際の購入金額でつり合いが取れる計算になる。大体のご家庭で約10年位で元が取れるという計算なのかと。
10年保証の売電価格は、設置した際での売電価格が10年間保証されることになっています!!
現在(2018年度)の売電価格は、下記の通りです。これを見ても、年々価格が下がってきていることが分かります。我が家は、2016年1月に太陽光発電を設置しましたが、その際は33円でした。
これからも年々、売電価格が下がってくることが予想されます (T_T)
10年保証されていますが、設置時での売電価格で保証されていくので、回収期間が10年ではなく、それ以上に期間がかかってしまう可能性も💦
これから設置を考えているようであれば、10年保証される売電価格が少しでも高い時に導入するのが一番ですよね~
電 源 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | |
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出力制御対応機器設置義務なし | 10kW未満 | 28円 | 26円 | 24円 |
出力制御対応機器設置義務あり | 10kW未満 | 30円 | 28円 | 26円 |
出力制御対応機器設置義務なし・ダブル発電 | 10kW未満 | 25円 | 24円 | |
出力制御対応機器設置義務あり・ダブル発電 | 10kW未満 | 27円 | 26円 |
太陽光の売電保証がなくなったら?
さて、売電保証がなくなったらどうしますか?
個人的な意見ですが、なくなったら臨時収入がなくなるような感じですかね。売電があることで我が家的には出費が少なくなっているので助かっているので。
これがなくなってしまうとなると、今まで以上に節電をし、消費電力を抑えたいですが・・・。
発電している日中の電気を出来るだけ売電にしていましたが、それが出来なくなるようだったら、蓄電をし、自分達で使う電気にして、高い時間帯での消費電力を出来るだけ少なくできたらいいな~とは思っています。
まとめ
色々と考えていくと、蓄電池にちょっと興味が出てきました。
皆さんはどうですか?
売電保証期間中にできるだけ売電を増やし、終了後には蓄電池を購入し、比較的高い時間帯の時にためて置いた電気を使うのが良いのかな~なんて思いますが・・・。
選択肢の一つに蓄電池はどうですか?