梅雨時期が終わると、いよいよ台風🌀な感じがしませんか?
梅雨明けしたことですし、早めに準備をするのは良いと思うので、気が付いた時に少しづつやりたいですね~
目次
台風はいつごろから?
季節の変わり目に前線が停滞して、そして大雨☂を降らせます。
主に7月から10月にかけては日本🗾に接近したり、上陸してくる台風が多く、大雨や洪水、暴風や高潮などをもたらします💦
生活をするうえで雨は必要ですが、台風のような大雨は嫌ですよね~
台風の被害とは?
台風は毎年日本に上陸し、強い風や雨を伴って各地で様々な被害をもたらしています💦
強風により、思いもよらない物が飛んできて、人に当たりケガをしたり、命を落としてしまう可能性も (T_T)
また、風での飛来物等で窓ガラスが割れる場合もあります。これは危険ですよね~ その割れたガラスでケガをしてしまう事も。
我が家では透明なシートを貼ってあります。万が一、ガラスが割れても粉々になって散乱することにならないというものです。ただ、幸いガラスが割れる等の災害にあったことがないので、本当に大丈夫かどうかの確認は取れていませんが・・・(~_~;)
集中的な大雨(ゲリラ豪雨)での家屋への浸水や冠水も気になります (;´・ω・) 雨で地面が緩み、崩れてしまう崖崩れや土砂崩れにより、民家や住んでいた方々が被害を受けたり、最悪な場合、命を落としまうなど大きな被害になる場合も💦
そもそも台風とは?
台風は積乱雲が集まったもので、ほとんどの場合は風と大雨を伴う。
(積乱雲☁・・・モクモクとしている大きな高い雲。別名:入道雲)強い上昇気流が発生して、積乱雲の下は雨やひょう、あられ等も降る。
台風は、この発達した積乱雲が中心部分をぎっしりと壁のように取り囲んで、外側の約200~600km付近では帯状の降雨帯が存在するので大雨をになるそうです。
*日本付近に前線が停滞している場合・・・温かく湿った空気が南の海上から台風へと流れ込むことで、この湿った空気が前線の活動をより活発にしてしまい、大雨となる場合も。
どんな行動をとればいいの?
台風が近づいて来る場合、どのような行動をとればいいのかご存知ですか?
我が家の地域では、「直撃の恐れが・・・」となっていても、なぜかそんなでもなく通過、又は反れて行ってくれるので、備えはあまりしていないんです💦
子供もいる事だし、しっかりしないとダメなんですけどね (^^;)
●自宅周辺の備えを普段から、接近時では再点検を
大雨による水害に備えて、自宅付近の側溝や排水溝などの掃除や屋根や塀、壁などの点検も日頃からやっておくと良いです。
修理が必要な個所が見つかった場合は、早めの補修を。
庭木等も同じで、支柱を立てたりして補強を。自宅周辺にあるもので、強風など飛ばされる可能性があるものは、室内に一時避難か、しまうことが出来ない場合では飛ばされないように固定をすると良いです。
●最新の台風情報の確認
台風の進路予想が定期的にチェックを。大雨や暴風などの警報・注意報や、天気予報、雨雲の動きなど知ることで、ライフラインの断絶に備えての準備も。
断水に備えて、飲料水を確保、浴槽に水を張る、空いているペットボトルに水を入れて置くと便利です。我が家では、二ヶ所のトイレ用に2Lのペットボトルで各8本分を保存しています。また、避難に備えて非常持ち出し品を準備も。
●ライフライン断絶した場合に備える
断水する可能性がある場合、飲料水の確保を。また、浴槽に水を張るなどしてトイレ等の生活用水の確保も。
避難に備え、非常持ち出し品の準備を。
●ハザードマップを入手する
ハザードマップは各市役所や区役所、役場などに置いてあります。何かの次いでもいいので、無いようであれば前もって貰っておきたいです。
家の近くに洪水の恐れがあるような河川があったり、低地や急傾斜地で水害や土砂災害の恐れがある場合、事前にハザードマップでチェックを。
まとめ
日頃から少しづつ準備をしておくと、いざって時でも対応できます。
焦らず、できるだけ冷静に判断をし、被害を最低限にしたいです。