先日、かなりの雪☃が降りましたが、皆さんの地域ではいかがでした?
うちの地域では、小中学校が帰宅が早くなったり、遅れて登校になったり。
高校は休校になったりと、少しドタバタした日が続きました💦
雪かきには、どのようなやり方があるのか?
結構、重労働でケガの恐れもあります。ケガに注意をし、やりたいと思います。
目次
どんな服装でやればいいのか?
防水素材の上着の着用がオススメ。
雪かきをしていると、結構身体が温かくなり、汗をかいたりします。風邪をひいてしまうと困るので体温調節がしやすいように重ね着が良いかと。
帽子、マフラー又はネックウォーマー、手袋、長靴も忘れずに。
雪かきの仕方は?
スコップを使う場合、腕の力だけではなく、足と腰の力を使った方が効率的。雪を持ち上げる時では、背筋を伸ばして膝を曲げ、体全体で持ち上げるように。
スコップで雪を持ち上げる場合では、雪山に近づいた方がより軽い力で雪を持ち上がることができる。
身体をひねるように雪を捨てると、腰などを痛める原因になるので注意。雪を投げ出したい場合は、腰をひねらないで投げ出したい方向に身体全体の向きを変えて捨てます。
雪かきでの注意点
滑って転倒
玄関、自宅前のスロープ、道路等で滑って転倒し、ケガの恐れあり。
屋根から雪の落下
軒先等にできた氷柱等を落としている時に、頭上に屋根か雪の塊が落下の恐れあり。
屋根からの落下
屋根の雪かきの時、滑って落下の恐れあり。(足場が不安定の為)
死亡事故もあるので、細心の注意を払った方がいい。雪が解けて滑りやすくなった時が危ない。
脚立等からの転倒
昇り降りの際に、滑って落下の恐れあり。
道路等での転倒
除雪等で歩道に積み上げられた雪が凍り、溶けて凍り、転倒の恐れあり。
交通事故
車道付近や車庫等での事故。除雪で出来た雪の山影から出てきた車と衝突の可能性あり。また、除雪車等に接触する可能性あり。
周りの状況確認を
除雪作業中の発症、屋根からの雪の落下、除雪機による事故など、除雪作業中には予期しない色々なトラブルが発生する可能性があり、万が一の為に、できるだけ2人以上で作業をするのが良い。屋根からの落雪や溝等への転落など、様々な事故が起きています💦
そうならないためにも、周りの状況を確認し作業を。
まとめ
子ども達には楽しい雪でも、雪かきはあまりやりたくないですよね~
前回の大雪の時、近所のお宅のカーポートが雪の重みで潰れてしまい、そして、車の屋根も潰れてしまったのを覚えていたので、我が家も気を付けないと・・・と思い、まずはカーポートの雪下ろしから始めました。やっても、やってもなくならないので、途中であきらめましたが (;´・ω・)
雪かきはかなりの重労働なので、短時間で作業をしようとしないで、無理なく自分のペースでやりましょう。