いよいよ12月に入りました。
寒さも一段と厳しくなり、空気も乾燥しているので、風邪などにも気を付けたいですね。
さて、皆さんはお正月をどのように過ごされていますか?
我が家では、通常、年末はまったりと、年始は挨拶回りであっという間に終わる感じです💦
子ども達は宿題もあり、勉強をしなくてはならないのは大変ですが・・・(;´・ω・)
目次
そもそも、お正月とは?
本来「正月」は1月の別称ですが、一般的には正月行事をする間で、1月1日~1月7日(地方によっては15日、または20日まで)の「松の内」や一連の正月行事を終え「正月事終い」の日とされる1月15日(地方によっては20日)の「小正月」までのことを言うのが多い。
お正月は多くの方が家族で過ごし、おせちを食べたり、お年玉のやりとりをし、ひとつひとつの物事にも大切な意味が込められているので、由来を知ると「あ~、なるほどね」と思うかと。
お正月の由来は?
元旦には昔から「年神様(としがみさま)」という新年の神様が1年の幸福をもたらす為に、各家庭に降臨するとされています。
年神様は「祖霊神」であり「田の神」「山の神」でもあるので、子孫繁栄や五穀豊穣に深く関わって、人々に健康や幸福を授けるとされていているので、「正月様」「歳徳神(としとくじん)」とも。
その年神様を迎え入れてお祝いして、たくさんの幸せを授けてもらう為に、様々な正月行事や風習が生まれました。
新しい年を“迎える”と表現したり、“一年の計は元旦にあり”といったりするのも、年神様を元旦にお迎えするので、お正月の行事や風習には年神様をめぐる一連のストーリーが・・・(≧▽≦)
お正月の準備は?
「煤払い」で正月準備開始
「煤(すす)払い」はお正月に年神様を迎える為に、1年の汚れを落とす行事。
江戸城で12月13日に行われていた事からこの日を「正月事始め」とし、お正月の準備にとりかかる日とされています。
*今は、家の中で火を焚くこともないので煤はありませんが、年末の大掃除にとりかかる目安かと。
「門松」は年神様の降りる目印
◎門松・・・新年に年神様が降りてくるときの目印。常緑の松は神が宿る木と考えられいて、後に竹が長寿を招く縁起ものとして添えられた。玄関前に左右に飾り、向かって左側を雄松、右側を雌松と呼ぶ。
*門松を飾る時期・・・松迎えで採ってきた松を、通常であれば12月13日~28日。又は30日に飾ります。
*門松を29日に立てるのを「苦立て」、31日に立てるのを「一夜飾り」といって敬遠される。28日頃に立てるのがオススメです。
「しめ飾り」は清浄・神聖の印
◎しめ飾り・・・家の中が年神様を迎えるために清められた場所であることを示すもので、歳神様を迎え入れるために玄関や神棚に飾るのがしめ縄です。元々は神社と同じように、しめ縄を張り巡らしましたが、次第に簡略化され、今は、しめ飾りや輪飾りがよく使われています。
*しめ縄も門松と同じ時期に飾る。暮れの29日や31日は避けて、27日か28日に。
*ウラジロ(不老長寿)やユズリハ(子孫繁栄)、ダイダイ(家運隆盛)など、縁起のよい植物があしらわれている。
*正月7日の朝(地方により15日)、七草がゆを食べた後で取り外して、どんど焼きで燃やします。
「鏡餅」は年神様の居場所
◎鏡餅・・・家にお迎えした年神様の依り代(居場所)として「鏡餅」を飾る。昔から「餅」は神様に捧げる神聖な食べものとして、祝い事や祭りには欠かせないものだった。様々な縁起もの(だいだい、海老、昆布、裏白、ゆずり葉、柿串など)を組み合わせて床の間か玄関に飾ります。
鏡餅の丸い形は人の魂を模して作られていて、それが神事に使う鏡の形と同じだったので「鏡餅」と呼ばれるように。(餅を大小2つ重ね合わせるのは、月(陰)と日(陽)を表し、縁起がいいと考えられた為。)
*鏡餅も門松同様、29日、31日を避けて飾り、1月11日の鏡開きにお汁粉などにして食べます。
*鏡餅を下げる日は地域によって異なりますが、松の内(1月7日)が開けた1月11日に行うのが一般的。食べる時は、包丁などの刃物で切るのはNG。木槌などで割るように!!
その他
◎年越しそば・・・長く伸ばし細く切って食べるそばは、延命長寿の縁起物として古くから大みそかに食べる習慣。年越しそばは、年を越す前に食べた方が良いという説があり。
そばは切れやすいので「災いを断ち切る」に繫がり、そこで年内にそばを食べて、災いを断ち切ろうということ。
まとめ
現在では、おせちを食べたり、門松や鏡餅等を飾るご家庭が少なくなってきたように思われます。(我が家も、そうですが💦)
このような伝統は、できるだけ受け継いでいきたいものです。
我が家はとりあえず、年賀状の印刷をお願いしに行かねばw
それが終わったら、大掃除やお正月の準備に取り掛かりたいと思います!!